怪しいなと思っている場所でお金を借りてしまったら、相手が取り立てに来る前にすべて返済してしまいましょう。借りてしまったものは返さなければなりません。しかし、法律で決まっている利息の規定を上回る利息を払い続けることはしないでいいのです。

 

闇金の人は恐喝のような取り立てを自分だけでなく、親せきや知人、友人や会社の人にまでする可能性があります。そんな取り立てを周りにされてしまったら、居場所がなくなってしまうどころか生きていくのも大変になります。すぐにでも手を切るために親せきや知人、友人に頭をさげてどうにか助けてもらえないか相談してみましょう。軽い気持ちで借りたお金が後に人生を狂わせてしまう可能性もあります。

 

自分の人生だけではなく、知人や友人や親族まで巻き込んでしまうと大変なことです。普通の生活を、普通の人生を送るためには闇金とのつながりがあっては送れない場合があります。自分が思っているよりもつらいことがあります。

 

しかし、借りたものを返すということは子供でも知っていることです。借りたものはしっかりと返済しなければなりません。全てしっかりと返済をしてなおそれでも取り立てなどがきつくなったり、恐喝のようなことをされるのであれば、その際はすぐに警察を呼びましょう。

 

自分一人でどうしようもない時は、家族や友人に付き添ってもらいましょう。頼れる人がいないと一人でふさぎ込んでしまわないように、頭を下げて回ってでも闇金とのつながりは切ってしまいましょう。