借り換えローンの検討

借金返済が厳しくなるケースにはいろいろありますが、特に住宅ローンやマイカーローンのように長期的な借り入れが想定されるローンについては金利変動リスクを伴いやすく、金利が変動しなくても景気が変動することによって同じ金額でも負担が増えることがあります。

 

ちなみに金利変動リスクというのは変動金利型で借金返済をしている人にかかるリスクのことで、景気が良くなることによって金利が一気に上がってしまい、それに伴って借金返済における金利負担が激増してしまいます。
景気が良くなったからと言って給料が劇的に良くなるということはあまり考えられず、借金返済をしている人からすると負担だけが増えた形になってしまったことになります。

 

また、固定金利でも景気が今より悪くなってしまい給料が減ると同じ金利の負担でも給料が少なくなっただけ負担が増えることになるため、結果として借金を返す上での経済負担が増加します。
こうした状態に陥った時に考えたいのが借り換えローンというローンの利用で、これは現在利用しているローンよりもより金利が低いところでお金を借り換えるローンであるため、借り換えによって金利の負担が軽減される期待があります。

 

ただし、利用している金融機関で現在のローンを一括返済できることが条件であり、繰越返済に高額な手数料が必要になる場合だと状況によっては借り換えローンを利用しない方が総負担が少ないこともあるので100%借り換えで経済負担が少なくなるわけではありません。

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